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以前は後期研修医以降の専門医教育を行っていましたが、新臨床研修制度の開始時(平成16年度)より初期研修医教育に取り組んでいます。学科試験は行わず、面接や小論文などにより人柄、医療に対する姿勢、思考の論理性などを重視して選考しています。
採用実績のある大学は次のとおりです。秋田大学、愛媛大学、香川大学、岐阜大学、京都大学、杏林大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、高知大学、昭和大学、信州大学、順天堂大学、聖マリアンナ医科大学、千葉大学、筑波大学、東海大学、東京大学、東京医科大学、東京慈恵医科大学、東京女子医科大学、新潟大学、日本大学、日本医科大学、浜松医科大学、弘前大学、広島大学、北海道大学、山梨大学、横浜市立大学(五十音順)
基本的診療能力が身につくように、当院の特徴である在宅医療や救急医療を含め必修科目を68週ローテーションし、卒後臨床研修のコアカリキュラムを達成できるようにします。選択科目も36週ありますので、キャリアプランに応じた個別のプログラムを組み立てることができます。
また、進路を変更した場合には選択科目を変更することも可能です。
<ローテーションの例>
詳細は以下の各PDFファイルを御参照ください。
初期研修医の御意見・御感想を研修プログラムや指導体制に反映させています。
川崎市立病院で引き続き後期研修を行う場合と、大学病院で研修を行う場合がほとんどです。
主な後期研修先は以下のとおりです。
川崎市立井田病院、川崎市立川崎病院、慶應義塾大学病院、東京女子医科大学病院、日本医科大学付属病院(五十音順)