※白内障手術は保険適応の単焦点レンズのみ取り扱っております。自費で多焦点眼内レンズを希望される方には、対応可能な施設をご紹介致します。
※網膜硝子体手術、緑内障手術が必要な方は、対応可能な施設へご紹介致します。
※眼瞼下垂の手術希望の方は当院形成外科にご紹介致します。
予約・紹介状のある方を優先して診察致します。ご予約・ご質問はお気軽にご連絡ください。
初めて眼科におかかりの方は、午前10時30分までに総合受付にいらしてください。
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非接触で前眼部(角膜から水晶体まで)を3次元で撮影する装置です。麻酔や点眼が不要で、患者さんの負担が少ない検査になります。前眼部の断層像や角膜の形状を計測することができ、円錐角膜等の角膜疾患の診断に用います。
患者さんへの説明や眼底所見の記録のために、眼底をカラー撮影します。高血圧や糖尿病などの網膜症や視神経、網膜などの病気の時に用います。
また、蛍光眼底造影検査を行うことも出来ます。これは、造影剤を静注し、眼底を連続して撮影します。眼底疾患の診断や眼内血流の循環状態の診断に用います。
外側から内側に動く光が見えたらブザーを押す検査(動的視野検査)で、周辺視野を含めた視野全体の形状を測定する装置です。
特定の位置に明るさの違う光が出るので、光が見えたらブザーを押す検査(静的視野検査)で、主に中心約30度以内の視野を測定する装置です。
眼底にある網膜にレーザーを照射することによって、病気の進行を抑制したり、治療をおこなう装置です。糖尿病網膜症、網膜裂孔、網膜剥離、網膜静脈閉塞症などの病気に対して用います。
白内障術後のくもり(後発白内障)を取るレーザーです。ほとんど痛みはありません。閉塞隅角緑内障の治療である虹彩切開術の際にも使用します。